ロケ地を訪ねて イギリス 一人旅 ③バッキンガム宮殿 アフタヌーンティー ハリポタ駅
前回からの続き
バッキンガム宮殿
この日は朝からバッキンガム宮殿見学へ
夏季限定で宮殿内部が一般公開されている。
今年は9月27日まで!
tubeでビクトリア駅まで行って徒歩10分くらい。
朝ごはんに宮殿近くのカフェ食べたステーキパイが絶品でした。
馬車も見れてラッキー。
タイムスリップしたのかと思うくらい中世感があった(道路は整備されているけど)!
そして、この後土砂降りに。
雨女なので海外旅行中は必ずスコールレベルの雨に最低でも必ず1日出くわすのだが、イギリスでも例に漏れず。
この国は晴れ間がないものの、小雨が続くイメージだったので旅行中の土砂降り続きには辟易しました。
中は写真撮影禁止ですがこんな感じ。
画像は拾ってきたもの。素敵でした…それはもう。
記念に日本語のガイドブックを自分のお土産に。
BBCシャーロックにも外観だけでてくるバッキンガム宮殿。
(中はどこかの大学内にて撮影)
この話はバッキンガム宮殿にて依頼を受けるといった内容なんですが、BBCとは言えども、さすがに宮殿内でロケはできないんだな~
予約方法
アクセスも簡単で、予約も簡単でした。
リンク先のBook ticketsに飛んで好きなのを選択。時間を選んでクレジット情報を入力すれば予約完了。
チケットの違いはRoyal Day OutはThe State Rooms, the Royal Mews and The Queen's Gallery がの3つが回れて、The State Rooms 2015の方は宮殿内の見学のみです。
私はThe State Rooms 2015のチケットを日本で予約していきました。当日も入口の人がわんさかいるところに予約したものを見せて入場しました。
時間に遅れると入れてもらえない様。ボディチェックや荷物検査もあってなかなか厳しい。
ちなみにRoyal Day Outの方のチケットは The Queen's Gallery の入場時間を選ぶので宮殿の方とは入口が違う様です。
当日券もあるみたいだけど長蛇の列だったので事前予約がおすすめ。
日本語のオーディオガイドが無料で借りれるので借りて、1時間くらいで見終わってしまった。
スタンプを押してもらって年間パスに。
予定を前倒してアフタヌーンティーへ。
途中に通った地下道の壁画がかわいかった。
アフタヌーンティー
the montague on the gardensにて
アフタヌーンティー初体験ということもあってどこがいいのかも全然わからず結構調べて、予算(30£以内)と見た目のかわいさとなんか賞とってておいしらしいということでここに決めました。
かわいい~!
次来るときはここに泊まりたいな~と思った。
ホテルもかわいい様子。
大英博物館も目の前という最高の立地です。
そこから徒歩でハリーポッターの聖地へ。
セントパンクラス駅とキングスクロス駅
あ…
秘密の部屋で
ウィーズリー家の車停めてたところ…
ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション
ローグネイションを見てきたよ
最新作までのおさらい
あらすじ
感想
ベンジー大活躍
ロケ地を訪ねて イギリス 一人旅 ②ロンドン編
前回の続き。
ヒースロー到着。
citymapper
ピカデリーサーカスへ
ロケ地を訪ねて イギリス 一人旅 ①飛行機編
夏休み中イギリス一人旅をしたので突然の旅行記。
アブダビでのトランジットに4時間もあるので空港内を探検しまくりました。
後味の悪い映画 ランキング
後味の悪い映画をランキングしてみました。
1位 ダンサー・イン・ザ・ダーク
この映画を見てビョークを知りました。
サントラも買いました。
劇中の音楽は本当に最高でした。ビョークの歌唱力すごい。
内容は思った以上に破壊力がすごくて高校生の時に見ましたが二度と見たくない映画です。
当時、弟と一緒に見たけど嗚咽が出るほど号泣したので、これは一人で見るべき映画だったなと。
内容はずっと鮮明に覚えている。
最後のシーンから何から本当にきつい。
救いがない中で、気丈にふるまうセルマに心を打たれ、同情するからこそ本当につらい。
二度と見たくないけど1度見たら忘れられない映画。
2位 ミスト
霧の中に何かいる!!!??
というストーリー。
スーパーで恐怖をやりすごすっていう話が好きなのですが(ロメロのゾンビ感)、謎の生物や集団心理の恐怖を描いているミストはとてもおもしろいです。3回くらい見ました。よくできている。結末は最強に後味が悪い。
何事もあきらめない方がいいのだな、と学ぶことのできる映画。
フランクダラボン時代のウォーキングデッドも最高。今はどうなってるのだろう。シーズン4の途中まで見た。
3位 コレクター(1965)
古い映画はあまり好きじゃないので、好きな俳優さん出ているか題材に惹かれる以外はほとんど見ないのですが、これはおもしろかった。
蝶の標本収集が趣味の男が街で見かけたかわいい女の子を生け捕りにして監禁するという話。
地下に監禁し続けるものの、お部屋は女の子が好みそうな家具で揃えられ、服とか化粧品とかすべてその子好みのものが用意されている。
食事も豪華なのが運ばれ、娯楽の道具も与えられる。働かなくていいし、冒頭はこんなイケメンおじさんに囲われて正直うらやましい…と思いながら見ていたけど、誘拐した男の自己中ぶりがすごくて、どんどんイラついてきます。
最後も結局人のせいにして、自己中心的。誘拐された女の子が同情して歩み寄っても、俺に優しくするのは逃げたいからだろ!!と怒り出す。
結末もその女性に固執していたのかと思いきや結局誰でもよかったのか…と最後までイライラさせられる映画。イライラ映画。後味も悪い。おもしろかったです。
4位 ゴーストシップ
解決したと思ったらしてなかったよ、という話。ホラーではよくあるタイプ。
確か小学生か中学生くらいの時に見て、ホラーもそんなに見たことなかったので、当時この作品の結末に衝撃を受けました。あと、船でバラバラパーティのシーンも頭に残ってるなあ。
こういうの見ると画太郎先生の生きとったんかワレ!ていう絵が思い浮かぶ。
大きくなってからはホラー映画をよく見るので、助かったと思ったらそうではなかった、解決したとおもったらそうではなかった、やつけたとおもったらそうではなかった というところからエンドロールにいく話が多いことに気付かされました。
そういうの大好きです。
5位 フッテージ
イーサンホーク枠で後味悪いトレーニングデイ(名作)と迷ったけどこちら。トレーニングデイもなかなか後味悪い。デンゼルワシントンよ…
そして、フッテージ。この映画終始怖すぎる。
映像がリアルで精神的にくる。最近はやりの家系ホラーです。
(家で怪奇現象が起こるホラーを勝手にこう呼んでいる)
首つりする家族のシーンがあるのですが、トラウマになるレベルで脳に焼付きます。夢に出る。あと子どもがびっくりさせてくる。怖い。
結末は主人公補正がかかってなく想像できなかったのもあり、ずーんとなります。
久しぶりにこんな怖い映画見た感。すごい怖い
6位 アリスインワンダーランド
大好きなティムバートン監督の映画。
世界観は好きだったのに、こういうことじゃないだろう…となって、わざわざ遠出して立川の映画館まで行って一人で見て、帰りの電車に乗ってすごくもやもやとしながら悲しみに包まれて帰った記憶があります。当時まだ学生だったか…
ティムバートンって悪役に花を持たせるタイプだと勝手に思っていたので、赤の女王の結末にどうしても納得がいかなかったな。
ディズニー映画が勧善懲悪をテーマとしてる感あるから仕方ないのかもしれないが、これ個人的にはすごく後味が悪かったです。
ティムバートンじゃなかったらここまで思わないかもしれないけど、すごく残念な映画でした。そしてこの後みたダークシャドウで唖然とさせられるのであった…どうしたんだ…ティムバートン…
7位 ルナシー
精神病院怖い、となる。
ヤンシュヴァンクマイエルのオシャレ感とうらはらにずっと不気味な感じが漂います。
8位 キングオブコメディ
大好きデニーロ作品。
デニーロの自覚なしストーカーの演技がすごいです。そして、夢オチ…?いや現実…?ともやっとさせられるラストも秀逸!後味の悪さも去ることながら、題名や演じ方の明るさ?とは全く異なり、違う視点から見ると超怖い!好きなものに対する異常なまでの執着心がすごい。という感じもとてもおもしろいです。
9位 クロニクル
仲良くしようと若者たちにいってあげたくなる。
超能力を身につけた少年たちの楽しい青春映画かと思いきや…不穏な空気!
最近流行り?のデハーン君(アルスパ)が登場しています。いい。
若い子特有の俺ってキレたら何するか分からないぜ!感もよかったです。
10位 レベル13