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Time is the great quther, always writes the perfect ending

映画や海外俳優に騒いでいるブログ

ブレイキング・バッドが最高に面白い 【感想】

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今更ブレイキング・バッドにハマり2週間程でシーズン5まで完走しました。

最高でした。

かのアンソニーホプキンス御大もこのドラマを二週間で見終わり、ウォルターホワイト役のブライアン・クランストンにファンレターを出したそう。

実は海外ドラマをあまり信用していなくて、プリズンブレイクやLOST等の有名なものはほぼ見たことがない私。

シーズン重ねるとつまらなくなってしまうのが常な気がしていて、

ウォーキングデッドも途中からゾンビを置いてきぼりにしているのが気になったのでS4くらいで止まっていたりします。

基本シーズン数が3以上あると見る気にならず、ごくたまに話数の極力少ないものしか見ない私が、たまたま見始めたブレイキングバッドは寝る間を惜しんで一気に見てしまいました。最高に面白かったです。

 

海外ドラマにありがちなストレスがあまりないと感じました。

・登場人物が少ない

海外ドラマにありがちな話数が増えていく度に収集のつかなくなるほど登場人物が出てくるストレス。また新たな仲間が登場してしまったか…というちょっとした絶望感、そして思い入れのあったキャラクターの悲しい退場等、そんな出会いと別れが海外ドラマには多々あるような気がします。日本人として生きてきた私にとって片仮名の名前は覚えるのが難解ですが、ブレイキングバッドに関しては家族+主要キャラがほぼ毎話登場する上、キャラクターが少ないので特に問題ありませんでした。 

・人気作品にありがちな話数をむやみに増やすということをしない

しかもシーズン重ねるごとに面白くなっていくという海外ドラマには珍しい気がする現象が起こっています。

S1 面白い

S2 超面白い

S3 超絶面白い

S4 このドラマを見たことを感謝するレベル

S5 このドラマを見たことを感謝するレベル

・脚本がすごい

海外ドラマは話数も多いし、2時間という短時間で面白さを凝縮した映画の方がすごい!と個人的にずっと思っていたのですが、それが覆りました。

ドラマもすごい。

話数稼ぎも特にない(1話丸ごとハエを追い回す回もふつうに面白いと思う)ので1話1話が本当にものすごく綿密に作り込まれています。

伏線も多々あり、最終回見終わってからS1を見るとおお…となって感動します。

・キャラクターが魅力的 

登場人物はハゲとおじさんがこのドラマのほぼを占めてます。私はハゲもおじさんも好きなので問題無いですが、一般層から見ると華が無いのかもしれない。

イケメン枠と言えばジェシーくらいのものですが、登場人物たちが外見以上に皆かっこよくてしびれます。男同士の闘いという感じ。

みんなのバックグラウンドが少ないながらも描かれていて好きにならずにはいられない。一人一人生い立ちとか背景とか考えて作ってるんだろうなあ。

 

 

あらすじ

wikiを参照させていただきます。

アメリカ南西部の田舎町。主人公である高校の化学教師、ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、身重の妻と脳性麻痺の長男と暮らしていた。しかしシーズン1の第1話で自身に肺がんが見つかる。死ぬ前に家族に財産を残すため彼が選んだのは低所得者層向けの覚せい剤メタンフェタミン(メス)の密造であった。堅気のウォルターは、メスの闇ルートに通じたかつての教え子ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)と製造密売を始める。闇マーケットは社会の縮図のようでもあるが、同時に不条理な関係とタイミングに左右される世界で経費と苦労が続くものの、なかなか目的は達せられない。自身のガンも進み治療費もかさんでいく。ウォルターとジェシーは、メス作成を本格化させるとともに、彼らが想像もしなかった数々のトラブルに巻き込まれる。家族を守るために始めたウォルターであったが、誰にも真実を話すことが出来ず、徐々に家族との絆を失っていき、ウォルター自身も変貌してゆく。

ブレイキング・バッド - Wikipedia

 

以下、感想です。

ネタバレはあります。

私は先が気になりすぎて我慢できず、ネタバレ結構調べてから見たのですが、事前に何も情報無く見る方が良いかなーと思います。

 

感想

この作品の中毒性は凄まじいもので、シーズン通して見終わったのに再び見返したくなってBlu-rayboxにまで手を出す始末。

誰かと話したくて仕方ないけど、周りが誰も見てないので少し切ない…

 

ウォルター先生のS1~S5までの気が狂ってくる感じがとても好き。

倫理感というものがほぼなくなってくる。

いろんな葛藤を抱えつつ、家庭と自分の人生の板挟みで悶々としながら、悪事に手を染めていくウォルター先生が結局選んだものが自分の人生というのも感慨深いなあ。

孫娘のため仕事をしているマイクを殺してしまった時にウォルターの中の家族を守るという意識も一緒に死んでしまったのかなあと感じた。

 ウォルターを取り巻く人々が不幸になっていくのも何とも言えない。

 

このドラマは誰に感情移入するかでキャラクターの好き嫌いがはっきり分かれそうというのも面白い。

スカイラーを嫌いな人が多そうだけどあれは仕方ないなあと思うし、

ウォルターやジェシーに関しては最後のシーンで全てが吹っ飛ぶ。

私が一番嫌だなあと思ったキャラはテッドですね。

お家でこけるおじさん。

 

 

そして最高のシーンが何個もあるのだけど、

ガス大爆発シーン。

これが好きすぎて何回も見ている。

ガスがまじでかっこいい。

S2のガス登場から加速して面白くなる感じがあった。

 

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Tight, tight, tight!と騒ぐキレたら何をするかわからないトゥコも最高でした。

 

あと怒ってピザを屋根に投げ飛ばしたり、

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パンツ一丁でドラッグ精製に励んだりとコメディ部分も多々あり、飽きずに見れると思う。

 

おすすめです。最高!