ロケ地を訪ねて イギリス 一人旅 ④ ワーナーブラザーズスタジオツアーメイキングオブハリーポッター
前回からの続き。
Warner Bros. Studio Tour London - The Making of Harry Potter
へ行ってきました。
ハリーポッタースタジオのことしか書いてません。
一言でまとめると最高でした。
what a lovely day!!でした。
チケット入手方法
https://tickets.wbstudiotour.co.uk/webstore/shop/ViewItems.aspx?CG=HPTST2&C=tix2
リンク先から購入しました。
夏ということもあり、かなり人気だったのでお昼の時間帯は完売でした(希望日3週間前くらいに購入)。
夕方の時間しか空いてなかったのですが、バス付のツアーも所要時間一緒くらいだったので、値段も安いということもあって、個人でとりました。ただ、市内からスタジオまでの交通費考えるとツアーでも金額はあまり変わらない様な気もします。
夜は20時半まで営業してました。
チケット自体は簡単に取れるので、ツアー経由じゃなくても良いかなあと思いますが、
Watford Junction駅まで行くのが面倒って人はツアーでもよいかと思います。
ただ、ハリーポッターめちゃくちゃ好きでこれ目当てできた!という人は、バスツアーの所要時間(見学時間3時間)だと少ないかもしれないので、自分で手配した方が良いかもしれない。
(入場したら帰る時間は自由という鉄道券付のプランもある様)
というわけなので個人的には取れそうだったら自分で早めの時間帯のチケットをとって4、5時間かけてゆっくり見るのをお勧めします。
入場の際に予約した時のクレジットカードまたはパスポート(原本)を見せる様言われるのでどちらか持っていきましょう。無いとは入れないみたいです。
ちなみに、受付時に窓口でパスポート(原本)見せろと言われてコピーしか持ってなくて、それじゃ入れないと言われ、友達と泣きそうになっていたら予約時のクレジットでもいいけどある?と言われ、事なきを得ました。
ちなみに45分前にWatford Junction駅についていた方が良いというのを見かけて1時間前くらいに行ったよ。
入るまでに並ぶので早い方が良いです。
あとユーストン駅からWatford Junction駅までの電車何本かあるのでよく見て乗るのをおすすめします。
最短20分弱のところ、同駅から50分くらいかかるのも出ているみたい。
無事早いのに乗れました。
スタジオへ
Watford Junctionからこのバス(往復2£)に乗って、
ワーナーブラザーズスタジオツアー
メイキングオブハリーポッター
へ。
到着した瞬間から大興奮であった。
もうこの感動は言葉にならない…と震える。
入口に大きなチェスがあるよ!!!
そして入場。最高の並び(スリザリン贔屓)
映画館みたいなところで総集編みたいなのを見て、大きな扉が!
この扉の向こうは、魔法の国でした
(;O;)本当にずっとこんな顔でうろついていた。
スネイプ先生の薬学教室、クオリティ高すぎて片膝ついて写真を大量に撮り、そして長居するというジャパニーズヲタクぷりを発揮した。
私もこの階段を駆け上がる青春時代を送りたかった…
談話室。
レモンキャンディと唱えると
ああ…
ダンブルドア校長のお部屋
メイキングでも言ってたけど校長室はとにかく細部に至るまで凝って作られてるそうなので、見てると感動しました…こりゃすごい……
外人の小さい子のローブ姿可愛すぎ。
このシーンすごく好きなんですが、まさかの皆再現されている。
地味に楽しみにしていたアンブリッジの部屋。
部屋も衣装も超ピンク。かわいい。
ホグワーツ特急。
中に入れるとは…
すごい
あとこれに乗れる。
外の景色が変わる!本当に乗っているみたいになる。
並んでる時に係りのおじさんに日本人?と聞かれて、最近旅行で日本行ったよ!めちゃよかったからまた行く!と話しかけてくれて和んだ。
小道具もすごい
そしてバタービール飲んで外へ。
ナイトバス!
相変わらずの悪天候、その上超寒い!
八月という日本の常識は覆された。体感で言うと11月頭くらいの気温。
9月半ばの気温想定だったので薄着すぎる日本人を横目に、まわりのみんなはモッズコートとか少なくともジャケットきてた。
そんな感じでガチガチ震えながら外で元気いっぱいに写真を撮ってました。
内装もそのまんまだ!布団にくるまりたかったこの時は。
伸び縮みしそう。
ダーズリー家
蝋人形マルフォイ!
ダイアゴン横丁すごい…
そして、最後のホグワーツが本当にすごかったんです。
多分写真じゃ伝わらないとおもうけどかなり大きい。
杖。時間足らずでルパート君のしか見つけられず。
お土産は頑張って一万以内に抑えました。
ウィズリーおばさんお手製ハリーのセーターやスリザリン服とか可愛かったのだけどまだ先もあるし…と節約。
USJの価格を予め調べて行ったけど、それを上回る金額でした…
本当に高いイギリス。
学生時代10万以内で行けるってツアーがあって飛びつきたかったけど、到底無理だったな…って今は思います。
社会人になって行けてよかった…
百味ビーンズは並ばず買えるのでUSJで買えなかった人はイギリスに行くのもよいかと。
六本木のハリーポッター展行ったから、あんまり真新しいものないかな、と正直舐めてましたが、当たり前ですが全然違いました!
これしか言ってない気がするけど、もうほんとにすごかったです。
写真を驚くほど撮ったので、まだまだあるけど、機会があればぜひいってみてください。本当にすごいよ…
子どもに絶対人気ないだろう死喰人系も割とあって、あらゆる観点からハリーポッター好きを楽しませようっていう意識がとてもよかった。
イギリス在住だったらあと10回くらいは行きたい、と思いました。
2日目にしてイギリス素晴らしい国だ、と感激したよ。
⑤へつづく