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Time is the great quther, always writes the perfect ending

映画や海外俳優に騒いでいるブログ

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

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映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』オフィシャルサイト

 

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

を見てきたよ。

TOHOシネマズ新宿にて

 

あらすじ

バットマンとスーパーマン+何人かで街を破壊しまくります。

 

感想

正直全然期待していなかった今作。

前作マンオブスティールをこの映画を見るために駆け込みで見て、

ヘンリーカヴィルのスーパーマン姿に度肝を抜かれたり、街が崩壊する派手なシーンは良かったという感想しかなかったので、バットマンVSスーパーマンもあんまり期待してなかった。

ベンアフレックバットマンを見なくてはという謎の使命感の下、見に行ったらこの映画超面白かった。

ただ、みんなにオススメできる感じの映画じゃなかったです。

個々にツボを見つけて楽しむみたいなそんな映画。

コメディじゃないんだけど、ツッコミどころ多すぎてほんとに笑った。

前作とバットマン映画はほぼ見てるけど何で二人が初っ端から喧嘩してるのかよく分からなかったし、街をとにかく壊さないといけないみたいなウルトラマンスタイルは本当に笑った。


マンオブスティールでの建物壊すシーンから始まるので、前作は見て行った方が良いです。多分原作詳しい人のが楽しめるのだろうなあとは感じました。

いろんな説明が省かれてる。


冒頭からとても暗いし重いストーリー。

ヒーローという名の下にうじうじした大きな二人の男。

スーパーマンは良い育てられ方をした感満載な普通の好青年なんですが(ただ公聴会にスーパーマン姿で来るのは浮いていて笑った。みんなのざわつきは現代にあんな服装で来た所為だろうと思った)、一方のバットマンの拗らせっぷりと言ったら、最高でした。

スーパーマンの方が強いからもう俺はやりたいようにやるわ、という投げやりな感じ。

目からビームを出したり、空飛ぶ先天的ヒーローのスーパーマン(宇宙から来た)に、ただお金持ちでめちゃくちゃ頑張ってヒーローになったバットマンが挑むってなかなか難しいと思う。

そんな強いスーパーマンへの対抗策が臭い煙攻撃!みたいなので本当に笑った。

バットマン最高すぎる。


この映画途中まで割と単調でどんより暗い雰囲気が続くのだけど、ワンダーウーマンの登場から劇的におもしろくなります。大興奮した。この人の服装も予告見てた時はダサいなあと思ってたけど、かっこよすぎてどうでもよくなりました。

スーパーマンとワンダーウーマンがすごすぎて、バットマンは途中から空気と化すのですが、そんな中、煙攻撃を頑張っていて心を打たれました。本当に笑った。

マッドマックスみのあるシーンもあった。これから見られる方は、なんでそんな格好してるんだろうバットマンシーンに備えて下さい。


ザックスナイダー監督と言えばウォッチメンでヒーローたちの現実を描いていてとてもおもしろかったのですか、それが今作でもとても生きていると感じました。


ジャスティスリーグの布告ということで、フラッシュがエズラ君らしく次回作も見るのが楽しみです。中性的な感じが素敵。

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ハリーポッターのスピンオフにも出るらしいし、勢いがある!

 

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そして辛辣アルフレッドもよかった。

かっこいいな!


あとチャーリーと6人の悪党にでていた人は悪役がとても合うなあと思った。

とても楽しく見れました。

笑った。





 

ヘイトフルエイト

gaga.ne.jp

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ヘイトフルエイトを見てきたよ。

新宿ピカデリーにて。

GAGAのアカデミー賞予想でムビチケカードをいただきました。

公開日から1週間後くらいに見に行ったけどガラガラだったな…。

 

あらすじ

吹雪のためミニーの店に閉じ込められた8人が殺しあいます。

 

感想

最初は割と眠くなりそうな感じですが、

途中からの怒涛の展開が最高です。

レザボアドッグスとジャンゴを足して混ぜて割った感じ。

 

いつもの派手さは若干抑えられているものの、

タランティーノ好きな人にはおすすめです。

同じ場所で繰り広げられるほぼ会話だけの映画。

皆軒並み口が悪いです。

ニガーって何回言ったのだろう。

 

そしてこの映画を見るとシチュー超食べたくなります。

 

 レザボアとパルプフィクションを挙げる人にしかあったことないですが、タランティーノ映画ではキルビルが一番好きです。

 

 

 

 

ブレイキング・バッドが最高に面白い 【感想】

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今更ブレイキング・バッドにハマり2週間程でシーズン5まで完走しました。

最高でした。

かのアンソニーホプキンス御大もこのドラマを二週間で見終わり、ウォルターホワイト役のブライアン・クランストンにファンレターを出したそう。

実は海外ドラマをあまり信用していなくて、プリズンブレイクやLOST等の有名なものはほぼ見たことがない私。

シーズン重ねるとつまらなくなってしまうのが常な気がしていて、

ウォーキングデッドも途中からゾンビを置いてきぼりにしているのが気になったのでS4くらいで止まっていたりします。

基本シーズン数が3以上あると見る気にならず、ごくたまに話数の極力少ないものしか見ない私が、たまたま見始めたブレイキングバッドは寝る間を惜しんで一気に見てしまいました。最高に面白かったです。

 

海外ドラマにありがちなストレスがあまりないと感じました。

・登場人物が少ない

海外ドラマにありがちな話数が増えていく度に収集のつかなくなるほど登場人物が出てくるストレス。また新たな仲間が登場してしまったか…というちょっとした絶望感、そして思い入れのあったキャラクターの悲しい退場等、そんな出会いと別れが海外ドラマには多々あるような気がします。日本人として生きてきた私にとって片仮名の名前は覚えるのが難解ですが、ブレイキングバッドに関しては家族+主要キャラがほぼ毎話登場する上、キャラクターが少ないので特に問題ありませんでした。 

・人気作品にありがちな話数をむやみに増やすということをしない

しかもシーズン重ねるごとに面白くなっていくという海外ドラマには珍しい気がする現象が起こっています。

S1 面白い

S2 超面白い

S3 超絶面白い

S4 このドラマを見たことを感謝するレベル

S5 このドラマを見たことを感謝するレベル

・脚本がすごい

海外ドラマは話数も多いし、2時間という短時間で面白さを凝縮した映画の方がすごい!と個人的にずっと思っていたのですが、それが覆りました。

ドラマもすごい。

話数稼ぎも特にない(1話丸ごとハエを追い回す回もふつうに面白いと思う)ので1話1話が本当にものすごく綿密に作り込まれています。

伏線も多々あり、最終回見終わってからS1を見るとおお…となって感動します。

・キャラクターが魅力的 

登場人物はハゲとおじさんがこのドラマのほぼを占めてます。私はハゲもおじさんも好きなので問題無いですが、一般層から見ると華が無いのかもしれない。

イケメン枠と言えばジェシーくらいのものですが、登場人物たちが外見以上に皆かっこよくてしびれます。男同士の闘いという感じ。

みんなのバックグラウンドが少ないながらも描かれていて好きにならずにはいられない。一人一人生い立ちとか背景とか考えて作ってるんだろうなあ。

 

 

あらすじ

wikiを参照させていただきます。

アメリカ南西部の田舎町。主人公である高校の化学教師、ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)は、身重の妻と脳性麻痺の長男と暮らしていた。しかしシーズン1の第1話で自身に肺がんが見つかる。死ぬ前に家族に財産を残すため彼が選んだのは低所得者層向けの覚せい剤メタンフェタミン(メス)の密造であった。堅気のウォルターは、メスの闇ルートに通じたかつての教え子ジェシー・ピンクマン(アーロン・ポール)と製造密売を始める。闇マーケットは社会の縮図のようでもあるが、同時に不条理な関係とタイミングに左右される世界で経費と苦労が続くものの、なかなか目的は達せられない。自身のガンも進み治療費もかさんでいく。ウォルターとジェシーは、メス作成を本格化させるとともに、彼らが想像もしなかった数々のトラブルに巻き込まれる。家族を守るために始めたウォルターであったが、誰にも真実を話すことが出来ず、徐々に家族との絆を失っていき、ウォルター自身も変貌してゆく。

ブレイキング・バッド - Wikipedia

 

以下、感想です。

ネタバレはあります。

私は先が気になりすぎて我慢できず、ネタバレ結構調べてから見たのですが、事前に何も情報無く見る方が良いかなーと思います。

 

感想

この作品の中毒性は凄まじいもので、シーズン通して見終わったのに再び見返したくなってBlu-rayboxにまで手を出す始末。

誰かと話したくて仕方ないけど、周りが誰も見てないので少し切ない…

 

ウォルター先生のS1~S5までの気が狂ってくる感じがとても好き。

倫理感というものがほぼなくなってくる。

いろんな葛藤を抱えつつ、家庭と自分の人生の板挟みで悶々としながら、悪事に手を染めていくウォルター先生が結局選んだものが自分の人生というのも感慨深いなあ。

孫娘のため仕事をしているマイクを殺してしまった時にウォルターの中の家族を守るという意識も一緒に死んでしまったのかなあと感じた。

 ウォルターを取り巻く人々が不幸になっていくのも何とも言えない。

 

このドラマは誰に感情移入するかでキャラクターの好き嫌いがはっきり分かれそうというのも面白い。

スカイラーを嫌いな人が多そうだけどあれは仕方ないなあと思うし、

ウォルターやジェシーに関しては最後のシーンで全てが吹っ飛ぶ。

私が一番嫌だなあと思ったキャラはテッドですね。

お家でこけるおじさん。

 

 

そして最高のシーンが何個もあるのだけど、

ガス大爆発シーン。

これが好きすぎて何回も見ている。

ガスがまじでかっこいい。

S2のガス登場から加速して面白くなる感じがあった。

 

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www.youtube.com

Tight, tight, tight!と騒ぐキレたら何をするかわからないトゥコも最高でした。

 

あと怒ってピザを屋根に投げ飛ばしたり、

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パンツ一丁でドラッグ精製に励んだりとコメディ部分も多々あり、飽きずに見れると思う。

 

おすすめです。最高!

 

 

 

 

 

 

SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁 初見殺し

sherlock-sp.jp

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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁

を見てきました。

TOHOシネマズ新宿にて。

公開2日目で土曜ということもあり、大きい劇場の割に混んでいた。

(満席だったかな?)

 

あらすじ

時をかけるシャーロック

おまけが本編

感想

ドラマ版を見たことない人にはとても辛い90分間だろう…と感じました。

冒頭映画前に脚本のモファットさんと廻る221Bの旅や、

映画終了後メイキング、キャストインタビュー等や、現代版シャーロックファンからするとシャーロックを映画館サイズで見れるなんて…!!!と興奮させられるものの、初見の人からすると退屈で仕方ないのではないかなと感じました。

ストーリーも時代背景は現代版から原典に沿ったヴィクトリア時代ではあるものの、

ドラマ版のシーズン3から続いている様な話になっているので

(たぶんS4の伏線も貼られている)、ダウニーJr版シャーロックを想像していくと

肩透かしを喰らうことになりそう。

本編自体はかなり良くできていると思いました。面白いかどうかは置いといて。

展開が目まぐるしいので、シリーズ通しで1回見たくらいでもついていけない気がするという中々の設定。

あと原作の知識も今作は少し必要になってくる気がするので、本当にシャーロック大好きな2人が作りたいように作ったのだろうなあと感じた。

ただ、夢落ち…?となる話はやっぱりどうも苦手である。

モリアーティーの滝のシーンは原作でも好きな話なのでちょっと感動しました。

モリアーティーが好きなので意外に登場シーンも多くて飽きずに済みました。

おまけとしての特典もファンにとっては最高でした。

 

おそらく今回の映画化は世界的に日本だけ?の様なので、

映画を期待していくと違うのではないかなと思いました。

新作を今すぐに見たい!とか、映画館サイズで見たい!とかが無ければ

DVDでも良いのかなあと思います。

あくまでドラマ版のおまけ的な位置づけで

気軽な気持ちで見ればよいのかな~と。

 

 

オデッセイ IMAX3D

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オデッセイを見てきたよ。

新宿TOHOシネマズ。

IMAX3Dで。

 

あらすじ

・マットデイモンが再び宇宙に取り残される

・じゃがいもはすごい

・アイアンマン

エルロンド会議

・ミッチヘンダーソンさんかっこいい

・ポジティブかつ頭脳明晰でないとNASAでは働けない

感想

とっても面白かったです!!!!!

DASH村というのを巷でよく見かけたけど本当にそんな感じでした。

火星に取り残されて、生き残るためにはどうするか…????

悲観的になるのでなく、試行錯誤しながらも生き抜くことを決めた主人公に心を打たれます。

そしてとんでもなく主人公がポジティブですごい…。

私だったら初日から計算すらせず悲観的になりやけ食いしてしまいそう。

 

マットデイモンはインターステラーでも宇宙に一人ぼっち(やなやつ風味)でしたがこちらでは皆が応援したくなる良いぼっちでした。

 そしてキャストに合わせて小ネタを入れてくる感じとても好きでした。

ショーンビーン(ロードオブザリングのボロミア)がいる会議で指輪物語ネタをねじ込んで来たり、

セバスチャンスタン(キャプテンアメリカのバッキー)、マイケルペーニャ(アントマンのルイス)らが出てくるシーンでアイアンマンごっこするシーンはシビルウォーの宣伝も含まれているのか…?と思ったりしてとても面白かったです。

インターステラーやセログラビティ好きな人なんかは絶対好きだと思う今作です。

こういった宇宙映画によくある難しい用語は相変わらず飛び交うものの、

重い設定(火星に取り残される)の割に登場人物みんな飄々としていて気軽に見れます。

ストーリー展開はまあ読める感じなのですが、彼の還りを待っている70億人に自分も途中から含まれていて、救出のシーンは本当にがんばれがんばれ…!とみんなと一緒に応援してしまいます。

感動するし、興奮もします。

何か月もポジティブに知識をフル活用してとにかく生き抜いてきたマークワトニーに感情移入せずにはいられない映画だと思います。

そしてミッチヘンダーソンさん(ショーンビーン)が最高にかっこいいのでぜひ着目してみてほしいなと思います。